Artists
東京タワー文化フェスティバルに出演くださったアーティストのご紹介ページ
- 五十音順 -

岩井 萌(Moe Iwai)

東京音楽大学声楽専攻卒業。
大学卒業時、成績上位者による卒業演奏会に出演。日本テレビ「ナイナイ・サイズ」に子役として出演。初演ミュージカル「The Tale Teller’s」主演アリア役 抜擢され、音楽劇「赤毛のアン」主役アン役、Musical PUB Vol.4「蘇った名作たち」エルファバ役、Musical PUB Vol.7「本当にあった話」エビータ役、Pops Musical 「in my Life 」、音楽劇「星の王子さま」語り役などに出演。クラシックの作品ではオペラ「魔笛」、オペラ「シモン・ボッカネグラ」、NHK交響楽団パーヴォ・ヤルヴィ首席指揮者就任記念 マーラー交響曲第2番「復活」などに出演。去年8月には東京文化会館デビューを果たす。第7回 東京国際芸術協会声楽コンクール、地区大会優秀賞。全国大会、2位なし3位。自身パーソナリティのミュージカル ラジオ番組「Live in Living Color」をFM21.5に持つ。現在、歌手・女優・ラジオパーソナリティーとして幅広く活躍中。公式Twitter:@moecantoにて出演情報を発信中。

上田満里名(箏)

フジテレビで放送された【犬神家の一族】にて、箏の演奏を担当。
CMでは、アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージのCMにて、箏の演奏を担当。
NHK-FMラジオ放送「邦楽のひととき」に出演するなど、活動の場を広げている。

第26回全国小中学生箏曲コンクールにて、最優秀賞リーデンローズ賞(1位)受賞。
第18回くすのき芸文の里全国小中学生箏曲コンクールin宇部にて、宇部市長賞受賞。
第15回賢順記念全国箏曲コンクールにて、第1回岸邊茂雄賞受賞。
第5回東京邦楽コンクールにて、金賞(1位)&現代邦楽協会賞受賞。
方丈記800年記念古典の日 世界遺産コンサート京都下賀茂神社舞殿にて、中井智弥と演奏。
第18回菩提樹チャリティー公演にて、献曲演奏。
IZANAGI 1st Album【縁-en-】koto.Rec
能楽師久田勘鷗(重要無形文化財保持者)と名古屋東急ホテルにて共演。
第9回徳島音楽コンクールにて、金賞(1位)受賞。
NHK邦楽オーデション合格。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 09 ラブレター【薄紅】koto.Rec
日中国交正常化45周年記念中日民族楽器交流演奏会にて、演奏。
東京タワーにて、ミニソロコンサート開催。
トヨラ・マスター・プレイヤーズ,ウィーンのレセプションパーティーにて、演奏。
他、ペニンシュラ東京、江戸東京博物館、目黒雅叙園、品川プリンスホテル、熱田神宮、名城公演、マリオットアソシアホテル、お台場ヒルトンホテル、ホテルニューオータニ、ANA CROWN PLAZA ホテルグランコート名古屋、東京 芝 とうふ屋うかい、つるとんたん等にて演奏。
正絃社、森の会、同声会会員。
https://marina-koto.com/

大塚 茜(フルート)

福岡女学院高等学校音楽科卒業、福岡女子短期大学音楽科卒業。桐朋学園大学短期大学部専攻科及び研究生修了。
これまでに野口龍、石田光江、ロンドンにてポール・エドモンド=デイヴィスの各氏に師事。
2008年夏、オルガニスト池田泉氏のドイツ公演に同行、共演。
2008年第4回ルーマニア国際音楽コンクールにて全部門最優秀賞を受賞、併せて管楽器部門第1位及びオーディエンス賞を受賞。2009年、ルーマニア・ブカレストのカンタクジノ宮殿にて受賞コンサートを行う。
2009年から2012年には、東京イギンのコンサートにソリストとして、竹本泰蔵、小林研一郎、岩村力、梅田俊明各氏の指揮による東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、九州交響楽団と共演。
他にもハンガリーのコダーイ弦楽四重奏団やチェコフィルハーモニー六重奏団など著名な合奏団と共演。
2009年、現代ロシアの作曲家であるニコライ・カプースチン作曲のフルートとピアノのためのソナタを川上昌裕氏と日本初演し、翌年には世界初録音となる同曲を収録したCDを発売。
紀尾井ホールや東京文化会館、福岡ではホテル日航福岡チャペルプリエールでソロリサイタルを開くなど幅広く活躍。2011年、博多祇園山笠発祥の地とされる承天寺にて、旅人(TABITO)とコンサートを行う。
2012年7月~2013年8月まで一年間ロンドンで過ごす。
2013年7月にはロンドンのセント・メアリーズ・バタシー教会にてチャリティー・コンサートを開く。
毎年行われているクラシックの祭典ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに出演する他、フルートカルテット「レ・フィーユ」、フルートオーケストラ「FOJフォージェ」の活動、「フルートの小部屋」と題するアットホームなコンサートも定期的に開催している。
2013年11月現田茂夫指揮 読売交響楽団と東京オペラシティコンサートホールにて共演。
2014年5月 大塚茜「Garance-茜色-」のソロアルバムをリリースした。
2014年9月福岡にて大塚茜フルートリサイタルを開催。
http://akane-otsuka.churavoice.com/

オクサーナ・ステパニューク(ソプラノ歌手、モデル、バンドゥーラ)

1992 ウクライナのキエフ若い才能コンクール優勝1998 ウクライナ民族楽器コンクール優勝1999 ウクライナの新しい名前コンクール優勝1999 ロシア・プスコフ音楽コンクール優勝2002 国立ウクライナ・チャイコフスキー音楽院声楽科、及び器楽科を首席にて卒業。2002 イタリア・世界音楽コンクール優勝2009 第6回ブルクハルト国際音楽コンクール最高位2010 第12回万里の長城杯国際音楽コンクール優勝2011 第5回横浜国際音楽コンクール優勝2011 芸術分野におけるウクライナ功労賞を受賞“Honored Artist of Ukraine Award”
2013 第11回チェコ音楽コンクール優勝2014 第3回 FUGA国際音楽コンクール 金賞・グランプリ受賞Gold Prize&Grand Prix Awards
2000~ ロシア、フランス、イタリア、チェコ、イラン等ヨーロッパや各地でソロリサイタルを行う。2000 リムスキー・コルサコフ「クルザールの結婚」マルファ役にてデビュー2002 元ローマ法王ヨハネ・パウロ二世に招かれ御前演奏2003 初来日、各地でリサイタルを行う。2004 東京芸術劇場でソロコンサート。2004 高円宮久子 殿下宮邸に招かれバンドゥーラの御前演奏。2005 NHKラジオ、テレビの番組に出演。2006 王子ホールでのリサイタル。2007~17 北海道、新潟、山形、大阪、鎌倉、静岡、京都、名古屋、福岡、九州等600回以上、ソロリサイタルを行う。2012 松本での日本フィル、小林研一郎指揮、ベートーヴェン「交響曲第九」にてソリストとして出演。2013 野田佳彦前首相に招かれ、歌曲披露。
藤原歌劇団公演、ヴェルディ「仮面舞踏会」のオスカル役で出演。CD「愛をつむいで」リリース。CD「アヴェマリア」リリース。
松本での日本フィル、ヘンデル「メサイヤ」にてソリストとして出演。2014 ジ・インペリアル・オペラ(藤原歌劇団)公演「カルメン」にミカエラ役で出演
東京芸術劇場での「カルミナ・ブラナー」にてソリストとして出演。

2015 藤原歌劇団公演、ヴェルディ「仮面舞踏会」のオスカル役で出演。
2016 鎌倉オペラ、ヴェルディ「椿姫姫」のVioletta 役で出演。
2017 鎌倉オペラ、ヴェルディ 「リゴレット」のジルダ役出演。
2018 演劇「夕鶴」つう役にてデビュー。
2018 マスカーニ「カヴァレリア・ルスチィカーナ」のローラ役で出演。
現在、藤原歌劇団正団員、日本オペラ協会。

下野戸 亜弓(しものと あゆみ)

箏曲演奏家。東京芸術大学音楽学部邦楽科(山田流箏曲専攻)卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程修了。NHK邦楽技能者育成会35期卒業。1990年赤坂御所にて御前演奏。元東京芸術大学邦楽科非常勤講師。1993年よりリサイタル、コンサート企画活動開始、これまでに開催した自主公演は十回以上に及ぶ。関東を中心にリサイタル、コンサート企画開催、邦楽演奏会、日本舞踊公演、雅楽公演、声明公演など各種演奏会出演、NHK-FM「邦楽のひととき」、テレビ・ラジオ番組、CD・映画音楽制作に参加。古典のみならず、 現代の作曲家の作品を初演するなど、箏曲演奏家としての新しい可能性を求め、幅広い活動を展開。特に邦楽の発声を基礎としたその歌唱力は高く評価されている。CD「下野戸亜弓箏曲リサイタル2005」、CD「万葉の恋歌~箏歌〈Koto Uta〉をうたう~」(ALM)、作品「ざしき童子のはなし~箏弾き語りによる~」「方十里・いたつきのー辞世二首よりー」(CD付き楽譜/マザーアースより出版)、「鹿踊りのはじまり」、「万葉の恋歌」等。NPO法人三曲合奏研究グループ、箏曲新潮会、前橋市文化協会会員。下野戸亜弓箏の会主宰、ジュニアKOTOクラブ代表。
http://shimonoto.jp/

高橋治子(マリンバ奏者)

3歳よりマリンバを始める。武蔵野音楽大学卒業、同大学院修士課程修了、同大学院博士後期課程単位取得。
同大学院修了生による研究演奏会、同大学作曲学科教員による作品展、日本木琴協会主催マリンバフェスティバル等に出演。
2015年王子ホールにて、自身初のマリンバリサイタルを開催。また、出身地である千葉県我孫子市の“ふれあいホール”にて、「高橋治子マリンバコンサート」を開催。同年より、柏市音楽家協会会員となり、我孫子市近隣地域での演奏活動も始める。
第1回国際打楽器フェスティバルにおける国際打楽器コンクール(イタリア)・マリンバ部門第1位入賞。
第16回JILA音楽コンクール・マリンバ部門第2位入賞。マリンバを高橋美智子、明神あけみ、打楽器を岡田全弘、加藤博文の各氏に師事。現在、武蔵野音楽大学、及び同大学附属高等学校、同大学附属音楽教室、都留文科大学各講師。

立道明美

幼少より母に手ほどきを受ける。18歳で大阪当道音楽会師範となる。1992年より沢井忠夫に師事。1994年、当道音楽会コンクールで朝日新聞社賞受賞。1996年、全国箏曲コンクール入選 本選出場。1997年、全国箏曲コンクール入選 本選出場。沢井一恵に師事。1998年、天橋立ミュージックフェスティバル邦楽部門最優秀賞受賞。2000年、NHKオーディション合格 NHK-FM放送を行う。2002年、全国箏曲コンクール入選 本選出場。2004年、東京邦楽コンクール本選出場。  全国箏曲コンクール入選 本選出場。現在、沢井箏曲院 師範。

坪能克裕(作曲家)

1947年10月2日生。東京音楽大学作曲指揮科卒(南 弘明先生に師事)。1972年?現在まで、フリーの作曲家<専門は現代音楽> 。1976年?現在まで、作曲を中心に大学で後進を指導(?2000年まで文教大学、95年から東京音楽大学、他)。1980年から2008年まで、音楽産業・市民団体・文化会館のディレクターやプロデューサー、音楽監督、学校法人理事&学院長を歴任。2006年から現在まで、(公社)全国公立文化施設協会<活性化>アドバイザー各種音楽コンクールの審査、文化芸術財団の審査、文化政策審議会の臨時委員など歴任。日本現代音楽協会会長職を2008~12年度まで担当。現在、作曲活動・大学での教職40年、音楽企画制作に30年の経験と、多数の「市民文化育成プログラム」をもって、各地の文化芸術育成活動を展開中。作品は、管弦楽曲・室内楽曲・電子音楽・合唱・子どもの歌から大人の歌、TVや映画・アニメの音楽と多岐に亘っている。楽譜は、「マリンバのためのメニスカス」「ファンタジック スペース(合唱)」、「アジアよ(合唱)」<各、音楽の友社刊>など。著書に、「教室から出た天才たち」「文化会館のマドンナたち」「鑑賞の授業づくりアイディア集<共著>」など。

http://www.katsuhirotsubonou.com/

眼龍義治(がんりゅう よしはる)

1937年、富山県高岡市出身。1960~1964年東京藝術大学音楽学部作曲科にて作曲を池内友次郎、島岡 譲、三善 晃。指揮を渡辺暁雄。箏・三絃を上木康江の諸氏に師事する。1968~1999年(学法)尚美学園にて後進の指導に当る。1999~2006年(NPO)邦楽教育振興会理事兼事務局長。2001年~現在  教育出版(株)中学音楽教科書「器楽」の執筆・編集に携わる。2002~現在 品川区立全小・中学校(53校)にて箏の体験学習の指導を担当。箏の師、故上木康江氏との約束でもあり、教科書執筆の関連もあるので、小・中・高校生のための和楽器合奏曲及び練習曲の作・編曲をライフワークとしている。

野尻多佳子

ピアニスト
東京生まれ。しばしば渡欧し、ヨーロッパの著名な演奏家たちの指導を受ける。
2000年より本格的にソロや室内楽等の音楽活動を開始、銀座王子ホール、 東京文化会館小ホール、紀尾井ホール等で毎年ソロリサイタルを行う。 2016年3月にはサントリーホール(大ホール)でリサイタルを行う。
ドイツ、オーストリア、スイス等、海外に於いても演奏活動を行い、国内外の 著名な演奏家との共演も多い。
演奏会は各回ごとに印象的なテーマを取り上げ、「野尻多佳子 ピアノの語らい」、「モンヴェール アフタヌーンコンサート」等、主催するサロンコンサートシリーズでは、内外の共演者を迎えたり、ヨーロッパで製造された楽器を毎回変えて持ち込む等常にクリエイティブに臨んでいる。また、ボランティア活動としてのコンサートも50回を超える。
CDもこれまでに3枚リリース、いずれも音楽雑誌に取り上げられ高い評価を得ている。

福原左和子

幼少より、叔母である水島光代に手ほどきを受け、故・菊月秋栄、野田弥生、故・沢井忠夫、沢井一恵、中井猛、故・久本元尚子に師事。同志社大学経済学部卒業後、NHK邦楽技能者育成会31期卒業。2005年度京都府文化奨励賞受賞。2006年度文化庁芸術祭新人賞受賞。z007年11月「国際交流基金」よりブルガリアでソフィア・フィル・オーケストラと箏コンチェルトを世界初演。ブルガリア「日本・ドナウ交流年 2009」にて公演。2013年6月「日本青少年文化財団」より東北被災各地で公演。2014年6月「日本青少年文化財団」より再公演の依頼を受け東北各地で公演。

http://fukuhara-sawako.music.coocan.jp/

よよ姫(南京玉すだれ)

和芸師(わげいし) 白戸よよ姫(しらと よよひめ)
銀座南京玉すだれ白戸一門師範。バカ面踊り名取。大人のトライ南京玉すだれ講師。
airbnbexperienceホスト。語学学校特別講師。南京玉すだれ教室。NHK「歌謡コンサート」「おはよう日本」テレビ東京「L4you」他ラジオ番組等出演。商業施設のイベントや屋形船、浅草東洋館、寄席等に出演。成田国際空港イベント。映画監督協会記念イベント。東京マラソン。

南京玉すだれを世界中の人に知ってもらいたい!との思いで活動しています。演者としてだけではなく講師として日本の方や海外の方に南京玉すだれを教えています。また玉すだれの開発と製作もおこなっております。

YORIKO(箏)

茨城県ひたちなか市出身。 4 歳より生田流箏曲、15 歳より地唄三絃を習い始める。
NHK 邦楽技能者育成会47期修了。東京藝術大学音楽学部別科邦楽専修卒業。 宮城社師範。箏・三絃教室「彩絃」主宰。 全国各地にて開催される各種イベント等のゲスト演奏や、多くの方へ邦楽に触れる機会を提供す るため、古典・現代曲・オリジナル・即興演奏を織り交ぜたライブを積極的に行っている。 自然の情景や心情を描いたオリジナル楽曲と表現豊かな箏音は、「心の琴線に触れる」と言われ ている。

・2016 年 4 月:FM ひたち 82.2MHz「Yoriko とコトコト」パーソナリティ
・2016 年 4 月:オリジナル楽曲による 1st.シングル『古蝶 -kocho-』リリース (MITO EIKO FC 茨城レディース 公式応援ミュージック)
・2017 年 7 月:オリジナル6曲を含む全 8 曲による1st.アルバム『hikarine』リリース
・2018 年 5 月:カンボジアにて国際文化交流の演奏、またノロドム・シハモニ国王に拝謁。
http://yorikoto.net/

琉水亭はなび(英語落語・ラジオパーソナリティー・MC)

ニューヨークやサンフランシスコにてラジオのレギュラー番組を担当。
日本ではTokyoFM・InterFM,、ZIP-FM・Shibuya-FMなどで多数のレギュラー番組を担当。
大型音楽フェス・東京都主催のイベントMCやテレビリポーターも務める。
現在は、港区観光大使を務め、2020東京オリンピック国際交流・横浜国際フェスティ バルや文化施設・商業施設(東京タワー等)様々な場所で英語落語の高座を行う。日本の伝統芸能である落語を通して、世界中の人々に笑顔を届けたいと精力的に活動中。

PAGE TOP ▲